中高一貫 大学付属校系に通う中学生のための 塾・予備校・家庭教師 選択
「【塾・予備校・家庭教師の選び方の核心】中学生編 中高一貫校（定期テスト＋進級対策）」と共通する部分が非常に多いですが、大学（主に希望学部への）進学のための内部推薦要件を満たす事、またそのために定期試験や平常点獲得（小テスト・提出物など）に、よりウェイトがおかれる事が特徴的です。最終到達点が異なれば、自ずとそこに至る道も変わって当然です。
テキスト類も、大学受験を第一に考えた選択とは少し趣が異なり、学校の思想やカラー、目的意識に合わせたクセのあるものが散見されます（受験用ではなく、ネイティブ系の英文法書を使用する等）。
こうした点から、よりレベルの高い他大学への進学が第一候補となる学校を除いては、一般の塾・予備校などは、ほぼ選択肢に入りません。学校の指導でも、塾や予備校を勧めることはほとんどないでしょう。しかし、学校生活の中で自由や個性が尊重される分、一旦、勉強に遅れるとなかなか取り戻すチャンスもモチベーションも非常に少ないという大きな問題があるのも事実ですし、厳しい進級や推薦基準に漏れてしまう生徒が少なからず存在するという現実もあります。
こういった他ではなかなか対応できないケースにこそ、是非、家庭教師（そして『S&T』）を御選択ください。
大量に使用される学校（教師一人一人）の独自プリントや、付属校特有のほかでは余り目にしないテキスト類にも経験豊かな『家庭教師のS&T』の戦略サポートチームと多くの有名付属校・一貫校出身の精鋭家庭教師陣が、完全対応して、平常点（小テスト・提出物）対策から、定期試験、進級試験対策まで、目的にピッタリとFitした指導で結果を出します。
また、大学推薦要件や進級要件に英語の外部試験（TOEIC、TOEFL、英検など）の規定点数や規定の級がある場合には、早め早めの対策で、確実にクリアできるスケジューリングと指導を行います。