難関大学受験・首都圏中高一貫校専門サポート

家庭教師のS&T -- Strategy and Tactics

受験指導歴20年以上の本物のプロ集団が「戦略」立案。

東大早慶医学部中心の精鋭家庭教師陣が「戦術」遂行。

だからS&Tは「結果」を出す。

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一人でも多くの生徒の真摯な努力結実させてあげたい。

その思いから「家庭教師のS&T」は誕生しました。

成績が伸びないのは「真の勉強方法」を知らないから

  • 予備校や塾へ週に何度も通ってたくさんの授業を受けても、思うように成績が上がらない。
  • 学校の勉強を頑張ろうと思ったけれど、何から始めたらいいのか分からない。

このような生徒は数え切れないほどいます。

そういう生徒たち皆に共通しているのは、知識を得点にする、試験で合格点を勝ち取るための「真の勉強方法」というものを知らない、誤解している、間違っているという歴然たる事実です。

それも無理はありません。授業や講座をなるべくたくさんとってほしい予備校や塾では、この真実を決して教えてはくれないのですから。

「真の勉強方法」「自学」こそが最高効率で成績を上げる

試験を突破するのに必要な得点を取るための知識・方法を定着させることを「学習」と定義した場合、そこには3段階+αのステージがあると私達は考えます。

ステージ①:理解

(授業を受ける。参考書を読む。受動的に「分かる」)

ステージ②:演習

(ノートを作る。問題集を解く。①で得た知識を能動的に「実践する」)

ステージ③:定着

(②で得たものを答案に再現可能にする。自分なりの方法で「記憶する」)

プラスα:メンテナンス

(③で定着したものを「維持する」)

実は、予備校や塾(極論すれば「学校」もですが)は、①の段階しかやってくれません。

「理解」することは第一段階としては確かに大事なことです。

しかしながら、いくら受身の授業をたくさん受けても、その授業をどんなに有名な講師が面白く分かりやすく行ったとしても、「分かった」だけでは決して点数にはなりません。

「授業」はただの第一段階にすぎない。「授業」自体では成績は伸びないのです。


では、成績の違いはどこで生まれるのでしょう?


理解した後に必ず自分の手で演習(②)し、自分の手で記憶する(③)作業をした者だけが、初めて知識を点数に変えることができるのです。これをした者だけが成績を伸ばすことができる。ここに気が付かなければ、限りある時間とお金を無駄に浪費し続けることになります。

「真の勉強方法」とは 「知識」を「得点」にするために最も重要な②と③の工程を最重視することです。

私達はこの②と③の工程を「自学」と呼びます。

①の「理解」の後に自分自身が教材と一対一で向き合って、コツコツ、ガツガツ「自学」する過程を必ず十分に経ること。「自学」こそが勝つために最も有効であり、効率的であり、大切な学習の要素なのだと知ってください。「自学」は自分自身と向き合い、戦う孤高の作業です。

それに加えて、大学入試など長期戦になる場合にはプラスαの管理が重要になってきます。

「自学」はなかなか難しい だからこそ「S&T」存在します

しかし、有効な「自学」を行うためには、非常に難しい点があります。

問題点① いつ、何をつかって、どうやって「自学」したらいいのか?

ベストな教材の選び方も、その教材のベストな使用タイミングも、消化ペースも、生徒一人一人によって異なり千差万別です。生徒自身や保護者様が判断することは至難の業です。

問題点② 本当に仲間と一緒の教室でなくて一人でできるの?

分からなくて質問したい時や、一人で挫けそうになった時、仲間がいた方がいいと思うかもしれません。確かに、ある程度基礎が完成していて、個人で勉強する習慣も出来ているごく一部分の生徒には、集団の中で競い合ったほうが伸びる場合があります。ただ、そういった生徒は、実は予備校から奨学金が出ていて無料で通っているようなケースがほとんどです。それらの生徒が合格者数の稼ぎ頭になる仕組みになっています。大多数の「これから逆転を狙いたい生徒」に集団授業形式は足かせでしかない。では、分からなくて質問したい時や、一人で挫けそうになった時、どうしたらいいのでしょうか?

問題点③ 「自学」のステージ①の「理解」の部分はどうしたらいいのか?

予備校や塾は一人一人の理解のペースを決して考慮してはくれません。対人でないVTR授業などであれば尚更です。一度遅れたら、もう取り返しはつきにくい上に、自分が既に分かっている内容を重ねて説明されるのは完全に時間の無駄です。

また、授業コマ数とスケジュールに融通が利かないので、実は必要な知識すら網羅できていないことが多いですし、余裕がある時に自分で先に進めることも出来ません。

予備校や塾に通ってさえいれば大丈夫、何とかしてくれるという発想は危険極まりないのです。学校についていえば、受験に対して効果的な対策授業をしてくれる先生などは、残念ながら一部の例外を除いてほとんどいません。

これらの問題を解決するために、S&Tは存在します。

「S&T」の家庭教師メソッドは問題点を全て解決し、一人一人の生徒にオンリーワンの教材選択、使用法の提案とペース配分を可能にするという点において、最も優れた学習サポートのパートナーになり得ると、私達は自負しています。

Strategy(戦略)Tactics(戦術)= 最強の家庭教師メソッド

1. 「ストラテジー」 戦略サポートチームが全家庭・全生徒につきます

S&Tが誇る戦略サポートチームは、毎年多数の難関合格者や内部成績上昇者を輩出し、今尚、指導の最前線に立ち続ける現役の家庭教師、塾講師、予備校講師から成るプロフェッショナル集団であります。

日々、徹底的な教材研究と問題分析を行っている各科目のエキスパートが集結し、生徒一人一人に対してオンリーワンの戦略を立案し、生徒の目標を実現するのに適した最高のプランを推薦します。

ターゲットとする目標(受験、試験)から常に逆算して、今、このタイミングと学力で使用するべき参考書・問題集は何か?どれが本当に使う価値のある過不足がない教材なのか?どのようなペース配分と使い方をすればよいのか?

日々の研究の成果を惜しみなく投入し、最適な戦略を導き出します。

2. 「タクティクス」 戦術を担当する厳選された家庭教師陣

各ご家庭にて、生徒と直接対面して指導するのが、S&Tの誇る戦術担当家庭教師です。

難関大学・大学院在籍、出身者及び難関中高一貫校出身者を中心に、面接考査+学力確認試験を通じて、人物・学力両面から厳選され、優しさと情熱にあふれた、生徒にとっては一番身近で頼もしい存在です。

・生徒の学力分析を正確に行い、弱点をつかみ、最適なプランニングをご提供します

・「出来ない」「分からない」という生徒の気持ちを大切に受け止めます

いつも優しく、そして時には厳しく、疑問点をすぐに解決します

・孤独で孤高な「自学」に挫けそうなとき、常に寄り添い全力でサポートします

3. ストラテジー+タクティクス= 業界専門分野別 Wサポート体制

現場を担当し生徒と直接対面する家庭教師にプラスして、「戦略サポートチーム」が各生徒を綿密にサポートする「専門分野別ダブルサポート体制」はS&Tだけの革新的な特長であり、他のどこにもありません。

従来の家庭教師システムの弱点でもあった家庭教師の質の差(アタリハズレ)の問題や、教師個人の時間的、量的限界をこのシステムが完全にクリアーし、全てのご家庭、全ての生徒に、まさに最強のサポートをご提供します。

例えば、「真の勉強方法」のステージ①「理解」をするためにベストな方法は、S&Tの戦略サポートチームが徹底的な教材研究の中から選び出した、網羅性が高く優秀な市販の参考書(いわゆる講義形式、実況中継式が望ましい)+家庭教師のピンポイント解説を利用することだと、私たちは考えています。

この方式ですと、固定された授業システムの塾や予備校では決してできない、「本番まで時間がないからペースをあげよう」「ここは苦手だからじっくり取り組もう」などの配分が家庭教師の綿密なアドバイスのもと各個人で自由にプランニングでき、これこそがまさに「逆転」を可能にします。

戦略チームの教材の徹底分析・選定・推薦と、戦術家庭教師の現場サポートが同時にある「S&T」だけが成し得る最高効率の勉強方法のひとつです。

4. 明瞭な料金体系 不明瞭な管理費や高額な教材販売などは一切なし

・入会金 (入会時一回のみ。ご兄弟姉妹が入会される場合は無料)

・月々の月謝 (指導料の他には一切ありません)

・家庭教師の交通費実費

これ以外には一切料金は発生致しません

教材も一般書店で市販されている参考書・問題集の中から戦略チームが分析して厳選したものを推薦、又は優先的に学校配布教材を使用致しますので、廉価な家庭教師センターにありがちな高額な商品の悪質な売りつけ等は一切ありません

地元横浜を中心に神奈川・東京に特化した強さがある

家庭教師のS&Tは横浜を中心に活動しております。長年蓄積してきたデータを元に、状況に応じた最適の戦略を検討することができます。

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