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横浜国立大学 平成27年度 大学入試科目一覧
横浜国立大学入試情報
※詳細は学部・学科ごとに異なります。また、受験科目などは一部省略しています。
入試情報詳細については、必ず大学の公式サイト（http://www.ynu.ac.jp/applicant/index.html）をご確認ください。
| 入試区分 | 受験科目など | 解説・補足など | 特記事項 |
|---|---|---|---|
| 一般入試 前期日程 | 第1次学力試験（センター試験） ①国語 ②地歴公民（1～2科目選択） ③理科（地歴公民の選択数に応じる） ④数学（2科目) ⑤外国語 第2次学力試験（個別学力検査） ○学校教育課程受験 ⑥総合問題または音楽美術体育の実技から選択。 ※特別支援教育コースの場合は総合問題のみ。 ○人間文化課程受験 ⑥総合問題 | 第1次学力試験（センター試験） ②地歴公民から1科目選択の場合、③理科で「物、化、生、地から2科目」もしくは「物、化、生、地の基礎2科目と基礎無し1科目」を受験。②地歴公民から2科目選択の場合、地歴1科目公民1科目で受験。また、③理科で「物、化、生、地から1科目」もしくは「物、化、生、地の基礎2科目」を受験。 ④数学は、1A必須。数学2B、工業数理基礎、簿記会計、情報関係基礎から1科目選択。ただし2B以外は専修学校等で履修した者のみ選択可。 ⑤外国語は、英語（リスニングを含む）、ドイツ語、フランス語、中国語、韓国語から選択。 第2次学力試験（個別学力検査） 学校教育課程の⑥総合問題は、文系理系のテーマに関して、与えられた文章や絵図表を元に分析や論述を行う（英文が含まれる可能性あり）。 人間文化課程受験の⑥は人間文化課程の特色に関連する、日本語または英語の文章や図表を元に分析や論述を行う。 | ・志望できる課程・コースは一つのみ。 ・学校教育課程の⑥試験は、音楽体育美術の実技の合格予定者数は、各12人。総合問題の場合は106人。 ・音楽の実技は、聴音と声の聞き取り、および指定曲目の実演（ピアノまたは声楽）もしくは任意の楽器による実演。 ・美術の実技は人物のデッサンと造形。着色用具一式が必要。 ・体育の実技は、機械・陸上・表現・ボールの四種目による基礎的な運動能力と、九種目から選択した専門競技の実力による。それぞれ必要な用具を持参する。 |
| 一般入試 後期日程 | ※人間文化課程のみ実施。 第1次学力試験（センター入試） ①国語 ②地歴公民（1～2科目選択） ③理科（地歴公民の選択数に応じる） ④数学（2科目) ⑤外国語 第2次学力試験（個別学力検査） ⑥面接 | 第1次学力試験（センター入試）については、前期日程と同様。 ⑥面接はグループ面接（受験者4～6人）で行う。当日に前もってテーマが与えられ、それに関する自分の考えなどを発表する。また、受験の志望動機なども扱う。 | ・学校教育課程は実施なし。 |
| 推薦入試 | ○地域枠（学校教育課程 人間形成コースと教科教育コースのみ） ○全国枠（学校教育課程のみ） 一次選考：書類選考、小論文、面接 | ○地域枠 出願資格は、保護者含め神奈川県在住であり、評定平均3.5以上、出身学校長の推薦があることなど。 ○全国枠 出願資格は、評定平均3.5以上、出身学校長の推薦があることなど。教科教育コースは専門領域に応じて、推薦要件が異なる。小論文は教育や人間をテーマした文章や資料を基に論述。 | - |
| AO入試 | ○学校教育課程 教科教育コース AO入試 一次選考：書類選考（小論文含む） 二次選考：面接 最終選考：二次選考合格者のうち、センター試験（科目は一般入試と同じ）が900点中570点以上であれば合格。 ○人間文化課程 秋期入学特別入試 一次選考：書類選考 二次選考：面接 | ○学校教育課程 教科教育コース AO入試 一次選考は記述内容が多い。自己推薦書（志望理由や教員に対する熱意などを1000字以内で記述）、課題レポート（具体的な児童生徒に対する指導方法などを2000字以内で記述）、小論文は授業風景のビデオに基づき論述。二次選考は個人および集団で、一次選考の記述内容や、教育問題などを扱う。 ○人間文化課程 秋期入学特別入試 出願資格は、外国の教育課程を修了もしくは国際バカロレア資格など一定の有資格者。 | - |
| その他 | 帰国生入試。 | 帰国生入試は学校教育課程のみ。 | - |
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| 入試区分 | 受験科目など | 解説・補足など | 特記事項 |
|---|---|---|---|
| 一般入試 前期日程 | 第1次学力試験（センター入試） ①国語 ②地歴公民（2科目） ③理科（2科目） ④数学（2科目) ⑤外国語 第2次学力試験（個別学力検査） ⑥数学 ⑦英語 | 第1次学力試験（センター入試） ②地歴公民は、世界史・日本史・地学のA、Bと倫理政経から2科目選択（世界史AとBなど、同一名称が含む科目を選択することは不可）。 ③理科は、物、化、生、地の基礎科目から2科目、もしくは基礎無しから2科目選択。 ④数学は、1A必須。数学2B、工業数理基礎、簿記会計、情報関係基礎から1科目選択。ただし2B以外は専修学校等で履修した者のみ選択可。 ⑤外国語は、英語（リスニングを含む）、ドイツ語、フランス語、中国語、韓国語から選択。 第2次学力試験（個別学力検査） ⑥数学は、数学12AB（Bは数列およびベクトル）の範囲。 | ・学科・コースを第三志望まで決めた上で出願すること。 |
| 一般入試 後期日程 | 第1次学力試験（センター入試） ①国語 ②地歴公民（2科目） ③理科（2科目） ④数学（2科目) ⑤外国語 第2次学力試験（個別学力検査） ⑥数学または英語 | 第1次学力試験（センター入試）については、前期日程と同様。 ⑥は出願時にどちらで受験するか選択する。数学の場合、数学12AB（Bは数列およびベクトル）の範囲。 | ・学科・コースを第三志望まで決めた上で出願すること。 |
| 推薦入試 | なし | - | - |
| AO入試 | なし | - | - |
| その他 | 外国学校出身者入試。 | - | - |
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| 入試区分 | 受験科目など | 解説・補足など | 特記事項 |
|---|---|---|---|
| 一般入試 前期日程 | 第1次学力試験（センター入試） ①国語 ②地歴公民 ③理科から選択 ④数学（2科目) ⑤外国語 第2次学力試験（個別学力検査） 無し ※調査書が採点対象となる（100点満点） | 第1次学力試験（センター入試） ②地歴公民は、世界史・日本史・地学のA、Bと、現代社会、倫理、政経、倫理政経から選択（A科目選択はA科目履修者のみ可）。 ③理科は、物、化、生、地の基礎科目から2科目、もしくは基礎無しから1科目選択。 ④数学は、1A必須。数学2B、工業数理基礎、簿記会計、情報関係基礎から1科目選択。ただし2B以外は専修学校等で履修した者のみ選択可。 ⑤外国語は、英語（リスニングを含む）、ドイツ語、フランス語、中国語、韓国語から選択。 | ・学科コース(昼間主コース（経営学科、会計・情報学科、経営システム科学科、国際経営学科）、夜間主コース）を第四志望まで決めた上で出願すること。 |
| 一般入試 後期日程 | 第1次学力試験（センター入試） ①国語 ②地歴公民 ③理科から選択 ④数学（2科目) ⑤外国語 第2次学力試験（個別学力検査） ⑥数学 ⑦英語 ※夜間主コースは、第2次学力試験なし。 | 第1次学力試験（センター入試）については、前期日程と同様。 ⑥数学は、数学12AB（Bは数列およびベクトル）の範囲。 | ・学科コース(昼間主コース（経営学科、会計・情報学科、経営システム科学科、国際経営学科）、夜間主コース）を第四志望まで決めた上で出願すること。 |
| 推薦入試 | ○昼間主コース ○夜間主コース 選考：書類審査、小論文、面接 | ○昼間主コース 出願資格は、評定平均4.3以上、入学が確約できることなど。 ○夜間主コース 出願資格は、評定平均4.3以上、入学が確約できることなどに加え、現在就職中もしくは内定あり、就職の意志があるものを対象とする。 | - |
| AO入試 | なし | - | - |
| その他 | 専門高校卒業生入試および社会人入試（夜間主コースの経営学科のみ）・帰国生入試（昼間主コースのみ） | ○専門高校卒業生入試 出願資格は、職業に関する学科の卒業（見込み）で、簿記または情報の履修必須。 センター試験で、簿記会計または情報関係基礎、数学1または英語を受験。および個別学力検査として面接。 | - |
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| 入試区分 | 受験科目など | 解説・補足など | 特記事項 |
|---|---|---|---|
| 一般入試 前期日程 | 第1次学力試験（センター入試） ①国語 ②地歴公民 ③理科から選択 ④数学（2科目) ⑤外国語 第2次学力試験（個別学力検査） ⑥数学 ⑦理科（専攻により異なる） ⑧外国語 | 第1次学力試験（センター入試） ②地歴公民は、世界史B、日本史B、地理B、現代社会、倫理、政経、倫理政経から選択。 ③理科は、物、化、生、地から2科目。 ④数学は、1A必須。数学2B、工業数理基礎、簿記会計、情報関係基礎から1科目選択。ただし2B以外は専修学校等で履修した者のみ選択可。 ⑤外国語は、英語（リスニングを含む）、ドイツ語、フランス語、中国語、韓国語から選択。 第2次学力試験（個別学力検査） ⑥数学は、数学123ABの範囲。 ⑦理科は、化学生命系学科バイオEPおよび建築都市環境系学科は物、化、生から2科目選択。それ以外は物、化の2科目指定。（全て、基礎を範囲に含む） | ・志望できる学科は一つのみ。 ・機械工学材料系学科、建築都市環境系学科、電子情報系学科では、同一学科内のみ、他の教育プログラムを第二志望にできる。 |
| 一般入試 後期日程 | ※建築都市環境系学科の地球生体教育プログラムは対象外。 第1次学力試験（センター入試） ①国語 ②地歴公民 ③理科から選択 ④数学（2科目) ⑤外国語 第2次学力試験（個別学力検査） ⑥数学 ⑦理科 ⑧外国語 | 第1次学力試験（センター入試）については、前期日程と同様。 ⑥数学は、数学123ABの範囲。 ⑦理科は、物、化の2科目指定。（全て、基礎を範囲に含む） | ・志望できる学科は一つのみ。 ・機械工学材料系学科、建築都市環境系学科、電子情報系学科では、同一学科内のみ、他の教育プログラムを第二志望にできる。 ・建築都市環境系学科の地球生体教育プログラムは後期日程対象外。 |
| 推薦入試 | ○推薦入試 化学・生命系学科 ○推薦入試 建築都市環境系学科 地球生態学教育プログラム 選考：大学センター入試の下記科目の成績を含む書類選考および面接。 ①国語 ②地歴公民 ③数学 ④理科 ⑤外国語 および建築都市・環境系学科の地球生態学EPのみ。 | ○推薦入試 化学・生命系学科 ○推薦入試 建築都市環境系学科 地球生態学教育プログラム 出願資格は評定平均が4.0以上、理科の指定科目を2科目以上受験、入学が確約できること。 センター試験の科目は一般入試前期と同じ。ただし化学・生命系学科受験の場合は、理科の範囲のみ物、化、生から2科目選択（地学は含まない）。 | - |
| AO入試 | ○建築都市・環境系学科 建築教育プログラム 一次選考：書類審査および実技審査 二次選考：面接 ○建築都市・環境系学科 都市基盤教育プログラム 一次選考：書類審査 二次選考：口頭試問 ○建築都市・環境系学科 海洋空間のシステムデザイン教育プログラム 一次選考：書類審査 二次選考：面接 最終選考：大学センター試験 ①国語 ②数学 ③英語 ○建築都市・環境系学科 地球生態学教育プログラム 一次選考：書類選考 二次選考：与えられた材料や課題を調べ、結果を発表する実習 | ○建築都市・環境系学科 建築教育プログラム 出願資格は入学が確約でき、数123ABを履修していること。一次選考の実技試験は、造形やスケッチなどによる思考・表現力の検査。 ○建築都市・環境系学科 都市基盤教育プログラム 出願資格は入学が確約できること。一次選考は、自己推薦書など。志望動機の他、卒業後や自分の特徴についても記述する。二次選考は、数学・物理の諮問、物理的・社会的現象をテーマとしたプレゼンなど。 ○建築都市・環境系学科 海洋空間のシステムデザイン教育プログラム 出願資格は入学が確約できること。最終選考の数学は、数学1A必須、数学2B・工業数理・簿記会計・情報から選択。ただし数学2B以外は専修学校で履修した者のみ選択可。 ○建築都市・環境系学科 地球生態学教育プログラム 出願資格は入学が確約できること。二次選考は、実際に顕微鏡を用いたり、研究材料を与えられたりする。 | - |
| その他 | なし | - | - |
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